◇◇ 長野県富士見町 入笠山ハイキング 思い出記録 ◇◇
Page 1-1

登山日: 2016/01/10
場 所: 長野県 入笠山 1,955m 
メンバー: 単独
コース : 沢入駐車場出発09:05 - 山彦荘10:05 - マナスル山荘10:20 -
  岩場コース分岐10:35 - 入笠山山頂着(昼食タイム)10:50-11:40 -
  岩場迂回コース分岐11:55 - マナスル山荘休憩12:00-12:25 -
  下山道分岐12:35 - 駐車場到着13:15
  約4時間10分コース(休憩・昼食タイム含む)
地 図 : 長野県富士見町 入笠山ハイキング

 2016年に入って中々初ハイキングが出来ていない、好天気が続いているなかでかねてから予定をしていた入笠山のハイキングを実施。ところが・・・まだボランティア行事の予定が残っていたのをすっかり忘れて行動してしまった、気が付いたのは山頂の昼食時でまたやってしまったと・・。

 数年前に来たことがあるのだが記憶の中からすっぽりと抜けてほとんど思い出せない、スキー場の左側の道を登っていくと大きな駐車場があり、ここで依然来た場所だと思い出した。トイレはあるが冬季使用禁止となっているので注意。すでに車は10台程度停まっている。

 ハイキングコースは急激な登りはなくだらだら登りで歩きやすいコースとなっている。南向きのせいかほとんど雪はないので歩きやすい、一時間もすると入笠湿原に到着。湿原にも雪はない。

 山彦荘から広い道路だが日陰にはカリカリに通りついた雪が覆っていて慎重にあるく。すぐ近くにマナスル山荘があり相向かいから入笠山の入り口がある。30分程度で山頂に到着するらしい。

 ようやく坂道となり雪のコースで滑らないように登っていく、途中で岩場コース、迂回路があり岩場コースを進んだが雪がコースをなだらかに変えていて岩を感じさせないコースに変化していた。15分ほどで山頂に到着、20名前後のハイカーが冷たい風の中でたむろしていた。景色は富士山、八ヶ岳、南アルプスなどなど360度の展望が広がっている。

 山頂で記念写真、360度の写真を撮影してから冷たい風のない場所を探す。


山頂から八ヶ岳を


山頂から南アルプス

 風をよけて昼食タイム、いつもの粗食で簡単に済ませてから下山タイム。帰りは岩場迂回路を選び滑らないようにゆっくりと下山。アイゼンを使うかどうか考えている間に下山をしてしまった。

 マナスル山荘に立ち寄り小休止、ここで暖かいなめこ汁を所望し、バッチを購入してから来た道を戻る。途中では20名ほどの団体とすれ違い雪の話を聞かれたので「ほとんどないですよ」と話すと残念がって登っていく姿が印象的、雪は少ないが人気のある山で日曜日なので100名程度はハイカーが登ったのでは。時間も早いので帰りはのんびり運転で自宅まで。
 そうそう、山頂で昼食を食べているときに「はっ」思い出し昨夜は某ボランティアの新年会があったことを思い出した。・・・帰ってから釈明しよう・・・
jquery lightbox tutorialsby VisualLightBox.com v6.1