◇◇ 茨木県 筑波山ハイキング 思い出記録 ◇◇
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登山日: 2016/12/03
場 所: 茨木県 筑波山871m 
メンバー: 単独
コース : 市営駐車場出発09:30 - 御幸ヶ原登山口09:50 - 鞍部到着11:15 -
  男体山到着11:40 - 鞍部で昼食タイム11:55-12:35 -
  女体山到着12:55 - 白雲橋登山口コース到着14:35 - 駐車場到着14:55
  約5時間25分コース(昼食タイム・休憩含む)
地 図 : 茨木県 筑波山ハイキング

 寒い日が続いていましたが土曜日は気温も上がり暖かい日になる予報が出ている。そんなわけで久々にハイキングを計画をする。高手山はすでに雪が積もっているようなので、そこそこの山で近い場所は・・・

 朝、7時に家を出る。青空の中に双耳峰の筑波山がくっきりと見える。現地までは約2時間ほどで到着すると市営駐車場が満杯寸前、かろうじてセーフ。身支度をして9時30分神社に向かって出発。途中に「ガマの油売り」の口上をする保存会?の人たちが準備中。

 今回はケーブルカーに沿ったハイキングコースを選び登山を開始。はじめは階段から進みだんだんと岩の多いコースに変化する。途中休憩できる場所でケーブルカーが交差し緑と赤であることが分かった。コース標準で90分の登りで鞍部にはやや予定通りに到着した。今回は到着100mほど手前でご婦人が転んで頭を怪我した様で数人が集まっていた。ハイカーが多いといろいろ事故も発生する様で。

 小休止のあとは男体山に向かって進む。途中の茶店では盛り上がりの声がする、山の会の人が100名山を達成したパーティーをしていた。横目で見ながら20分程度で男体山に到着すると、ここでも人が溢れんばかり、10分程度で山頂を去り、鞍部の茶店の横で昼食タイムとする。

 昼食はいつものようにカップ麺、おむすびミカンなどなど、今日は食事中も寒くないのがいい。30-40分後女体山に向かう。こちらも次から次へと集まってくる。

 のんびり記念撮影などできない状況で団体含めて山頂の岩の上は満杯状態になっている、足が滑れば岩から転げ落ちそうで、それでも怖いもの見たさで集まってくる。ここでも10分足らずで下山することにし、帰りは「白雲橋コース」を選ぶ。大きい岩のコースは少し濡れて滑るのなんの、緊張しながら下山する。

 帰りのコース沿いには看板のついた岩がいくつもあり、これらを眺めながら進むといい。

 色々、いわれのある岩や洞窟を眺めながら約1時間30分ほどかけて白雲橋コース入口まで下山。鳥居の手前には日本ならではの無人販売でみかんがが売られていた。お互いに人を信用していられるのがいいですね。

 天気にも恵まれてか、土曜日だからか、とにかく人の出が多くコースのどんな場所に行っても混雑状態だったなー。高尾山と同じような状況になっている。人口の多い東京に近いとこんな状態になってしまうんですね。無事、午後6時、自宅に到着、おつかれさま。
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